このサイトは、人工芝の購入にお悩みの方、人工芝のことを詳しく知りたい方に向けて、
間違った人工芝選びをしないための、正しい知識をお伝えしていきます。
『人工芝と天然芝って何が違うの?』という方のために、
人工芝と天然芝の比較表をご用意しました。
人工芝 | 天然芝 | |
---|---|---|
手入れ |
○
手入れはほとんど必要ありません。 ほうき・掃除機で簡単にお手入れ可能です。 |
×
月に1~2回の芝刈り、 水・肥料やりなどが必要。 |
手触り |
○
プロ向けの人工芝は芝に加工が施され、 クッション性が高くなっています。 |
○
手入れされた天然芝はとってもフカフカ。 お子様やペットも大喜びです。 |
耐用年数 |
△
3~10年程度。人工芝の 密度や品質によって左右されます。 |
○
数十年程度。手入れや 気候状況によって左右されます。 |
初期費用 |
△
グレードによって差がありますが、 天然芝と比べ、費用はかかりがちです。 |
○
人工芝と比べてお手頃。 安いものだと¥1,000/㎡~。 |
維持費 |
○
追加で必要になるものがないため、 維持費が全く掛かりません。 |
×
芝刈り、水やり、肥料など 継続的に維持費が掛かります。 |
虫・雑草 |
○
人工物のため、虫は湧きにくいです。 日光を遮るため、防草効果もあります。 |
×
夏場は多くの虫が集まります。芝の密度が 足らないと、隙間から雑草が生えます。 |
人工芝 | 天然芝 | |
---|---|---|
メリット |
・日陰や室内、コンクリート上に設置することができます。
・冬でも枯れることなく、一年中美しい緑を保ちます。 ・寝転んだりしても服が汚れません。雨の日の泥はねも予防出来ます。 |
・夏は青々とよく育ち、冬は茶色く休眠し、一年を通して季節感を感じられます。
・夏場でも表面が熱くなりにくく、裸足で歩くことが出来ます。 |
デメリット |
・夏場は表面が熱くなり、表面温度が70℃近くなることがあります。
・水はけの良い場所に施工しないと、カビが発生することがあります。 ・バーベキューの炭など熱いものが直接触れると、芝が溶けてしまいます。 |
・よく歩く場所、圧力が掛かる場所は剥げて地面が見えてしまいます。
・寝転んだり、遊んだりすると服が汚れてしまうことがあります。 |
一言に人工芝と言ってもたくさんの種類があります。
予算・用途に合った人工芝をお選び頂くために、人工芝の違いをご紹介します。
長さ
芝糸の形状
素材
タイプ
性能